セブを知る〜歴史探訪

フィリピン最古の都市・セブには、その歴史を物語る建物や史跡が多数存在しています。
教会、要塞、ストリート・・セブの歴史を訪ねて、のんびり歩いてみませんか？

セブ歴史散歩おすすめスポット

マクタン島に来たら必ず訪れたいスポット。
セブの英雄・ラプラプの雄々しい像です。

ラプラプ像のすぐ近く。
マジェランの布教活動を讃えた記念碑です。

1521年にマジェランが訪れたときに立てた十字架。
天井画も必見です。

フィリピン最古といわれる教会。今も多くの信者が訪れます。マジェラン・クロス/Magellan’s Crossのすぐ近くで、ゆっくり歩いても数分で行けます。

スペイン統治時代に造られた、フィリピン最古といわれる要塞。
セブ港に隣接しています。

16世紀後半、レガスピの時代に舗装されたフィリピン最古の通り（street）。
探検家コロンブスに因んで名付けられたとされています。

オスメニャ通りの終着点にあるセブ州政府の庁舎。
1937年に建設されました。

フィリピンの第4代大統領・オスメニャ邸跡にある記念館。
大統領及びマッカーサー将軍に因む記念品が、数多く展示されています。

セブ市の北西、豪邸が建ち並ぶ高級住宅地ビバリーヒルズの一画にある、道教の寺院。
セブ市内では有名な観光スポットとなっています。

1601年に建てられた、マンダウエ市の礼拝堂。

1565年に創設されたフィリピン最古の大学、サン・カルロス大学（University of San Carlos）内の博物館。

独立運動の指導者ホセ・リサールの遺品を中心に展示する博物館。

スペイン風建築が特徴、セブ最初のフィリピン人司教の邸宅。

セブ旧市街、ダウンタウン地区にある17世紀ごろの中国人商人、ヤップ氏が建てた家屋で、セブ内でも最も保存状態のよい民家のひとつです。

※掲載している内容は、2014年10月の取材時点のものです。