セブには世界屈指のダイビングスポットが点在しています。海中散歩で美しい魚や珊瑚を楽しみましょう♪
〜 セブの多彩な人気スポットでダイビング体験 〜
セブには初心者はもちろん、ベテランダイバーも大満足のダイビングポイントがいっぱい!
日本語サービスを受けることのできるダイビングショップもあります。
- エンガニョ・ポイント
多様な種類のハゼが生息しているポイント。日本では見ることのできない種類のハゼもたくさん生息している。
その他、ベニハゼやエビ、カニ類なども生息している。 - ウミウシ・ポイント
20〜30種類のウミウシを見ることができる。ピンクフラッシャーやオオモンイザリウオなども見られることがある。 - タンブリ・ポイント
水深20mほどの斜面に漁礁用セスナが沈められている。
オヤビッチャなどのスズメダイ類の魚が群れ、オモンイザリウオ、ハナヒゲウツボ、ウミテングなども見られる。
その他、横穴にはニチリンダテハゼ、シモフリタナバタウオなどを観察することができる。 - ダキダキ・ポイント
ドロップオフではキャンディーケインドラフトゴビーなどのベニハゼ類が見られ、
砂地のスロープではリーフフィッシュ、ウミウシやカエルアンコウなども姿を現す。
比較的潜りやすいポイントだが、流れが速い場合もある。 - マリン・ステーション
ドロップオフには、ウミウチワやトゲトサカがついている。
クダゴンベやテンジクダイ類、イワシが群れており、ニシキテグリのコロニーや、珊瑚や岩の隙間にはフリソデエビなどが生息していている。 - ハドサン・ポイント
サンゴが綺麗なポイント。マンジュウイシモチなどのテンジクダイ類や、パープルビューティーなどハナダイの種も群れている。
カエルアンコウ類も生息していて、サンゴに群れる魚の光景を楽しむことが出来る。 - アグス・ポイント
潮の流れは比較的緩やかで、浅場には珊瑚が点在している。マクロ派(小さい生物を好むダイバー)におすすめのポイント。
エダサンゴ、キャベツコーラル、ニシキテグリ、コウワンテグリ、ウミテング、サラサハゼ、カエルウオ類がたくさん生息している。 - マリゴンドン・ケーブ
水深30mほどのところに巨大なケーブの入り口がある。奥行きは40m以上もあり、マクロ派におすすめのポイント。
ケーブの中から外を覗くと美しい光景が広がっていて神秘的。
ケーブの中は真っ暗なので水中ライトが必須。また、水深が深くなるので注意が必要。 - コルドバ・ポイント
マクロ派(小さい生物を好むダイバー)におすすめのポイント。
比較的、海の透明度が高く、幼魚がたくさん見られる。
イザリウオやハゼ類が多く、イッポンテグリ、ボロカサゴ、ハナイカ、イバラダツなどの珍しいハゼも見られる。 - ヒルトゥガン島
島の西側の地域は珊瑚の保護区に指定され、ロウニンアジやツバメウオが見られる「サンクチュアリ」(ヒルトゥガン・フィッシュ・サンクチュアリ)となっている。
珊瑚にクジャクスズメダイが群れており、その他、ハナダイ、ナンヨウツバメウオ、バラクーダ、ニセクロホシフエダイの群れを見られることもある。マクタン島からボートで約30分ほどの場所で、水深10mくらいの場所に多くの魚が見られる。
※「サンクチュアリ」…聖域。禁猟区。保護区域。 - ナルスアン島
珊瑚の保護区に指定されている。東側は珊瑚礁で、西側は砂地が広がっている。珊瑚ではハナダイ、スズメダイが群れている。砂地ではブルースポットマスクレイ(エイ)に出会えることも。
ヤッコエイが多く生息しており、メラネシアンアンティアス、ギンガメアジの群れも見られる。 - ティンゴ・トレジャー・シャーク・ポイント
上級者専用ポイントで、流れが早いことが多い。ニタリザメに出会えることもあるポイント。深場のドロップオフになっていて、ハゼやアマダイなども多く生息し、アカオビサンゴアマダイやアケボノハゼ、フリソデエビなどを見ることもできる。 - タリマ・ポイント
- サンタロサ・ポイント